昨日(11月16日)千種クリンソウを守る会の皆さん(15名)が、ちくさ湿原のクリンソウ遊歩道のボランティア作業を実施。
ちくさ湿原クリンソウ群落の遊歩道脇に山積みになっていた、杉などの枝葉をチッバー(木切れなどを粉砕し、チップにする機械)を使った清掃作業を実施、湿った杉葉などに苦労しながらも、来シーズンクリンソウを見学にお越しになる方により良い環境を提供し、喜んでいただこうと「おもてなしの準備に取組まれました。
作業終了後は口々に、遊歩道がフカフカになってジュウタンみたいと、来シーズンの開花が待ち遠しい様子でした。
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