2014年3月14日金曜日

神戸新聞(2014.3.14)



今朝の神戸新聞の記事をご紹介します(●^o^●)
~以下、原文抜粋~


卒業生から仕事観学ぶ

1年30人 地元の魅力も再確認 宍粟・千種中



 社会で働く卒業生から仕事観などを学ぶ総合学習の授業が13日、千種中学校(兵庫県宍粟市千種町河呂)であった。1年生約30人が、先輩が語った仕事のやりがいや地元の魅力に耳を傾けた。
 講師を務めたのは、自動車整備士、阿曽慎也さん(40)▽看護師、阿曽光子さん(38)▽幼稚園教諭、木梨美由紀さん(38)▽消防士、土井康平さん(25)‐の4人。
 宍粟消防署で勤務する土井さんは「救える命を必ず救うという気持ちで仕事をしている」と説明。木梨さんは生徒の中に幼稚園での教え子を見つけ、「こうして成長した姿を見ることがやりがい」と話した。
 阿曽慎也さんは「千種で生活できることは幸せ。人の心が豊かだ」と語りかけ、阿曽光子さんは「失敗を怖がらずに挑戦してほしい」と呼びかけた。
 話を聞いた男子生徒(13)は「先輩方の思いを聞いて、千種の良さに気付くことができた」と話していた。(鈴木雅之)








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