9月26日、センターちくさ大ホールで標記報告会が開催されました。
(仮称)千種まちづくり推進委員会が設立するまでの経緯、代表団体会議における検討経過の説明の後、連携によるまちづくりについて提案しました。
団体の代表者が1、2年で交代し、お互いに顔を合わす機会も少ないことがまちづくりを妨げる大きな要因であること、この要因を根本的に解決するには連合型の地域組織をつくり、連携・協働を意識したまちづくりを進めることが必要であることを述べられました。
今後はあまり無理しない活動からスタートし、皆さんの交流の場として、拠点整備を進めます。
拠点の場所として、代表団体会議では商工会館を考えており、整備資金としては、県民交流広場事業を活用していきたいと思っております。
各種団体の皆さんにはこれから色々とご協力をお願いしますが、何とぞよろしくお願いいたします。