2012．11.23日曜日午前8時30分に松ノ木登山口に集合。
参加者は今後千種の山々の自然を活かして地域づくりに取組もうとされている「山を活かした地域おこしを考える会」の皆さんを中心に待機スタッフを含め18名の方が参加。
当日は雨上がりのあとで、登山ルートの状態が心配されましたが、登山道の水はけはよく、ゆっくりの行程で1時間半で山頂に到着しました。
千種町内の眺望はあいにく雲がかかり、猫石からの眺めはもう一つでしたが、(晴れていればいい写真が撮れたのに･･･残念)
岐路は1時間ほどで、正午過ぎには登山口に到着。待っていたのは出発地点で待つスタッフの温かいトン汁とコーヒーのサービスでした。
今回の登山は、今後取組もうとしている登山イベントをシュミレーションしながらの催しで、来年以降の取組みが楽しみです。
個人的には日ごろの運動不足が身にしみ、いい体力測定となりました。
執筆者 阿曽 茂夫
山登りですか。３０キログラムのリックサックを背負って槍ヶ岳・奥穂高岳を縦走したことを思い出します。
返信削除下山した上高地は若人の集まり、その横で雪解けの梓川に入り体を洗ったことなどを思い出しました。
そんなことから、三の丸（日名倉山）に登ってみました。
諸先輩の案内の石塔を目印に助けられ、何とか登頂できました。