2012年11月11日日曜日

和紙づくり体験


11月9日、子育てグループ8名が河内の吉留さん宅で和紙づくり体験をしました。
 子どもたちは自分たち思い思いのデザインで、もみじの葉っぱや色紙などを張り付けていました。
 なんでもお金で買える時代に自分たちで紙を作った体験はとても貴重な体験になったことでしょう。



1 件のコメント:

  1. 老人大学1年生です。クラブ活動は、水墨画を習っています
    昨年の秋、佐用町上月町の資料館の横にある作業所で紙漉きをさせていただきました。
     中に入ると、ビデオやパネルで原料から紙が出来るまでの工程が紹介されていました。
     小さいころ、室橋の西で大きな木の樽を逆さにして、三又の木やガンビの木を蒸し焼きにして木の皮をはぎ、橋の下で木の皮を洗っておられたことお思い出しました。
     その木の皮は、1万円札か千円札か又は百円札の紙幣になるのだと聞きました。
     紙漉きで出来た紙は、綺麗な出来上がりで水墨画で使うのはもったいないかんじがします。
     子供たちや、お母さんたちにもいい体験が出来た野ではないですか。





    返信削除